バナー〜いずれは皆の集まる大海に広がる〜
本文へジャンプ 2006年02月11日update 

 


【しずく】一滴目

2005年04月29日降下


理系なのにインターネット関連にはめっぽう弱いしずくです。
当然自分のHPなど持っているわけはなく、この場がプチMYHP的
に考えています・・・
で、今回〈しずく〉の名前の由来を自分の『ゆめ』実現と
合わせてこの場で報告させてもらいます!!

それでは・・・

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

『ユメ』
 
「ボクノユメ」 6年5組 谷内 章高

ボクノ『ユメ』ハ、〈エンジニア〉二ナルコトデス。
ナゼ〈エンジニア〉二ナリタイカトイウト、
「ジブンガカンガエテツクッタモノ」ヲ オミセニナラベテ、
ソレヲカッテクレタオキャクサンノ“オドロクカオ”ヤ“ヨロコンダカオ”ヲ
ミタイカラデス…

確か、小学生の時に書いた作文はこんな内容だったと思う。
昔からモノを創ることが好きで、プラモデルやラジコンを作ることに
夢中になっていた。
 
将来、モノを創るエンジニアになる為に高校は理系クラスに進み、
大学は工学部に入った。
卒業後は好きなスポーツアパレルを素から創りたい、
そしてそれをヒトに伝えたいという思いから、
糸から最終製品までの企画〜生産のできる紡績メーカーの営業として就職。
5年の修行の後、店頭を経験する為に小売に転職。
2年が経ち、今に至る。
 
一見、夢に向かって着実に進んでいるようにも見える経歴ではあるが、
ふと思うことがある。
 『オレはアコガレに向かって舵をとっている自分に酔っているんじゃないか?』
と。
 
あるヒトに「おまえのユメは?」と聞かれ、延々と語ったことがある。
一蹴されたコトバ
 『それってアコガレなんじゃないの?ユメは実現させるモノだよ!
  その為にオマエは何かをしているの?』

今までの経歴がそれである!とは言えなかった。
ナゼ言えなかったのか?
多分漠然とした6年生並みのアコガレに向かっていた自分であったからなのだろう。
恥かしい以上に、正直焦った。
自分のしてきたことの意味、再確認。
今まで歩んできた人生は本当に良かったのだろうか?

「ユメ」
 自分の感じたことを多くのヒトと共感したい。
 多くのヒトの感じたことを自分も共感したい。
 《モノ》を売る以上に《コト》を提供したい。
 自分の感じる《モノの価値》に《コトの価値》を関連させて
 モノに深みを、コトに喜びを与えたい。
 貪欲に、そして素直に五感で感じたい。
 
 そう、そのキッカケになる場所を創ることが自分の『ユメ』なのだ。

『しずく』
 
 全てを優しく包み込む大海は、幾重の河の集まり。
 雄々しく流れる河は無数の小川から。
 安らかなる小川はホンノ小さな水溜りより流れ出て。
 水溜りは草木に付いた一滴(ヒトシズク)から。

今は、ホンノ一滴〈ヒトシズク〉の自分の価値観かもしれない。
でも、共感できる同じ価値観の集まりがやがて小川となり大河、
いずれは皆の集まる大海に広がる。

先に書いた【自分のユメ】は独立をし、商売というよりも
そんな〈場所〉と〈コト〉〈モノ〉を創っていきたい!ということです。
何を通して集まっていくのか?
それは後々明かしていきます。

『4月29日 みどりの日』

国民の祝日に関する法律(昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号)(抄)
最終改正:平成一三年六月二二日法律第五九号
第二条  「国民の祝日」を次のように定める。
   みどりの日 四月二十九日
    自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。

この4月29日という日は429(しずく)という日であり、
自分の重要にしたい価値観である【自然】を愛する日です。

よってこの日を機会に、そして自分への後押し・プレッシャーとなるように
皆さんのツールを使って報告させて頂きました。

最近なかなか参加出来ないけれど、この場の人達に出会えたことが
今の自分を少なからず動かしてくれたのは事実です。
今後も沢山の感銘を受けるでしょう!!
【津軽海運】から始り色々と感謝しています。
ホント、アリガトウ!!

今年の秋〜冬を目標に『しずく』な場所!創ります!!  
   
                         4月29日 みどりの日  
あっきぃ