10000点ボール

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第51回庚申講「小人閑居為馬鹿」まとめ

page 1/2 一人減っての前半戦

1000点×10人=10000点てことで。

1000点ボールというゲームを御存知だろうか。
実はぼくが考えたものなので知らなくて当然なのだが、一言で言うと

せんてん-ぼぅる【1000点ボール】
ボウリングで合計1000点取った人からあがれるというルールのオリジナルゲーム。

のことで、うちではすでに過去7回も開催してきた。そんな疲れるだけの遊びに誰が参加するんだ、と思われるかもしれないが、これが意外と人気の恒例企画であり、簡単ながら公式サイトも存在する。

で、今度また1000点ボールをやろうということになり、せっかくなのでいつもの「一人で達成」に加えて「みんなで達成」の目標10000点を設定してみることにした。ちょうど参加者が10人だったので、みんなが1000点達成すれば、合計で10000点になる。ただ毎回、ボーリングがあまり得意じゃない人が1000点いかずに終わるケースもあるのだが、その場合はほかの人が埋め合わせれば、まあ大丈夫だろう。うまい人があまりうまくない人に教えたり、その人のぶんまで得点を稼いだりして、みんなで一丸となって目標を達成する。そういう、学園祭のような美しいノリを期待したい。

開会式〜優勝トロフィー返還〜始球式

当日0時前、ボーリング場に集合する。この企画はゲーム費用が馬鹿にならないので、なるだけ時間制のパックなどを使う。今回も0時から閉店の朝5時まで、1レーン8000円で貸し切れる店を利用した。

毎度おなじみ流浪のボーリング、1000点ボールでございます
今日は平和島スターボウルに来ております

まずは開会式。前回の優勝者(いちばん少ないゲーム数であがれた人)の慎也くんから、1年預かってもらっていたトロフィーが返還される。4レーン借りたので2人、2人、3人、3人にチーム分けし、さっそくゲームを開始だ。

優勝トロフィー返還
始球式は1000点ボール初参加のスガワラさん

ここまでの写真で気がつかれたと思うが、今回、特製の「合計点カウンター」を用意した。これで4レーンの合計点を表示し、10000点までの達成度をみんなで実感しながらボーリングをするのだ。

前日に作った合計点カウンターは、
よく見ると数字が手書き。

開始20分の衝撃

時間が惜しいため開会式もそこそこに投げ始めたが、じつはこの時点では、参加予定の10人は集まっていなかった。遠方からの参加だったり残業がおしたりで遅れてきた参加者が、次々とゲームに加わる。

遅れてきたサラリーマン1000点ボウラー

ところが0時半、衝撃の事実が明らかになる。始球式から20分。集合までに飲みすぎたためか、すでに爆睡しはじめる者が出たのだ。

え!?

結局、この参加者は朝方まで起きず、まさかの戦線離脱者となった。いったい何しに来たんだ。
仕方ないのでレーンのチーム分けを再調整し、9人で10000点目指す。まだ1人来てないが、いつも夜遅くなって来る人だから、後半強い味方になってくれるだろう。

さあ、
泥酔者をしり目に
最後の助っ人を待ちながら
ハイテンションで
ガンガン投げましょう!
date:2009.05.15


Text by 東京庚申堂